世界三大料理とカッパドキアの風景


【トルコ料理】

トルコといえば世界三大料理の一つ。トルコ料理はこの旅の楽しみの一つでした。

まずはホテルの朝食。
バイキング形式で色々選べたのでオレンジにトマトにハムや卵やハッシュドポテト。

オレンジがびっくりするくらい美味しかった。水々しくて自然な甘さで病み付きになりオレンジいっぱい食べました。

食べ物を前にすると人は笑顔になる。

朝食を終えた後テラスに出たらまだ熱気球が残っており、次回カッパドキアに行ったら早起きしてホテルから早朝の空に上がる熱気球を眺めたい。

次はトルコ料理のお店へ。

わたしが頼んだのは野菜と鶏肉の煮込んだ料理。これがまた美味しい。ご飯も日本のお米とは違く少し細長く塩気が効いててクセになる味でした。

このお店には猫が何匹もやってきて気づくと足元をうろうろしてくる。人慣れしていて懐っこいのも可愛かった。

こちらのお店はカッパドキアの街中にあり立地も良くてオススメです。

☞Sedef Restaurant

住所:Tekelli, Bilal Eroğlu Cd. no.3, 50180 Göreme/Nevşehir Merkez/Nevşehir, トルコ
電話:+90 384 271 23 56

【カッパドキアの風景、街並み】


南中央トルコの、アンカラの南東に位置する世界遺産の『カッパドキア』はトルコ最大の観光地。度重なる火山の噴火と、その後の侵食によって生み出された、ちょっとユーモラスな奇石があります。
少し高いところに登って景色を眺めて見ると凄く広大で、カッパドキアの街並みが一望出来る。普段見られない景色に触れるのは旅をする上の醍醐味で、凄く幸せで尊い瞬間だなと改めて感じました。

【色とりどりのトルコランプ】

トルコランプはトルコ伝統のモザイクガラスがあしらわれたガラスランプのこと。様々なデザインがあり、全く同じ模様のものは2つとしてなく特徴的な華やかな柄は時間が経っても色落ちせず、常に美しいのもトルコランプならではの魅力です。
繊細なデザインやライトをつけた時も雰囲気がありインテリアとしてもとても美しいです。

【カラフルな絨毯】

こちらではよく観光客の人が来るのか「中見て行って写真撮って行きなよ〜」とお店の人が声をかけてくれました。今や人気のインスタ映えスポットに。

トルコ語で絨毯は"キリム"というそうです。

トルコの絨毯は縦糸2本に色糸を結びつけるダブルノット式という織り方で織られているそうです。使えば使うほど結び目が絞まり、とても丈夫な仕上がりに。

ペルシャ絨毯と同じように踏まれることによって魅力の増すまさに床の上の芸術品。

沢山の柄やサイズのデザインがあり選ぶのも見るのも楽しかった。

【エリートケーブスイーツ】

わたしたちが泊まったホテルは屋上やテラスに出られるのでそこからカッパドキアの景色も一望出来ました。
立地も良く歩いて5分で街中に行けます。

洞窟ホテルは夏は涼しく冬は暖かい造りになっており快適に過ごせました。
屋上にはハートモチーフのオブジェがあって写真撮影スポットに。

【エリートケーブスイーツ】


住所☞Ünlü Sk., 50180 Göreme/Nevşehir Merkez/Nevşehir, トルコ

- journal intime -

旅の話。留学の話。立ち寄ったところ。 美味しかったもの。被写体活動について。

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