Blue mosque Istanbul
2020.03.13〜2020.03.16
マルタ留学中最後の旅行。
カッパドキア→イスタンブールへ。
東洋と西洋の文明が融合するエキゾティックなトルコ・イスタンブール。
カッパドキアからは飛行機で4時間くらい。ザビハ・ギョクチェン国際空港に着きその近くのホテルに宿泊。
次の日朝から高速バスでイスタンブールに向かいました。
バスから降りwifi難民だったわたしたちは(マルタで購入したsimカードはトルコでは使えないのです)wifi探しと朝食を食べにカフェへ。
スーツケースもあり荷物を預けて観光するつもりだったのでどんなルートでブルーモスクに行こうか計画立ててました。
お店を出る前にトイレに行こうとしたらトルコ人のサラリーマンの方に挨拶されたことを友達に言ったら「話しかけてみよう。行き方教えてくれるかも。」
そして2人のトルコ人の方に話しかけたところ、一人の方が奥さんが日本人でブルーモスクの近くにお土産屋さんを経営していて車で乗せていってくれることになりました。
まさかの出来事に友達と2人でびっくりして。土地勘もなく電波もないわたしたちにはお2人の優しさが本当に嬉しかったです。
しかも荷物を置いといて観光しておいでと。
トルコの方は親日と聞いていましたがこんなに優しくされると思わずとても感動しました。
この後ろにいる方に助けて頂きました。
車内で街のことを説明して下さり、最初は地下鉄やトラムで市内に行こうとしていたけど思いの外距離があったので車で乗せてもらえて本当に有り難かった。
▶︎念願のブルーモスクへ
世界で最も美しいモスクと評され、1985年に世界遺産に登録された「スルタンアフメット・モスク」は、トルコ国内最大都市イスタンブールの旧市街、世界遺産歴史地区の中心エリアにあります。
「ブルー・モスク」の名で親しまれるトルコを代表する寺院です。白地に青の色調の美しさからそう呼ばれているそうです。
イスタンブールにはいくつかのモスクがありますが、コロナウイルスの感染拡大の影響で閉館してるところが多かったのですがブルーモスクは唯一開いておりました。
その事も先程のトルコ人の方が教えてくれました。現地の方の情報、とても助かりました。
モスク内では靴を脱いで女性はスカーフをして髪を隠し露出も控えないといけません。
内部には数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやスタンドグラスで彩られ繊細なデザインが素敵でした。ステンドグラスから差し込む光も綺麗で神秘的でした。
改修工事中だったのは残念でしたが、絶対生で見てみたいと思っていた歴史的建造物だったので本当に来られて嬉しかった。
☞スルタンアフメト・モスク Sultan Ahmet Camii (ブルーモスク)
住所 : Sultan Ahmet, Atmeydanı Cd. No:7, 34122 Fatih/İstanbul, トルコ
電話 : +90 212 458 44 68
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